松屋の牛丼(牛めし)のサイズと量【お得なサイズはどれ?】

松屋の牛めし、直盛りとセパレート

松屋は牛丼(牛めし)、カレー、定食などたくさんの商品を販売しています。いろいろな商品が素早く頼めるということで嬉しいお店。

ただ種類が多いだけにかなり悩みます。

また、牛めし(牛丼)だけでもなんと5種類のサイズが。どれが一番お得なサイズなのか気になるところです。今回は松屋の牛めし(牛丼)のサイズと量について調べました。

松屋の牛めし(牛丼)のサイズと量

松屋「牛めし」

松屋の牛めし(牛丼)のサイズと量を様々な角度で比較しました。以下にまとめます。

 

松屋の牛丼のサイズと量

松屋の牛丼のサイズと量は以下の通り

サイズ 牛肉などの量 ご飯の量 合計
ミニ 60g 160g 220g
86g 260g 346g
あたま大盛 116g 260g 376g
大盛 116g 350g 466g
特盛 172g 440g 612g

 

松屋の牛めし(牛丼)の価格と量比較

以下は松屋の牛めし(牛丼)の価格と量比較です。(プレミアム牛めし販売店では価格が異なります)

サイズ 価格 牛肉など ご飯
ミニ 280円
(0.88倍)
60g
(0.70倍)
160g
(0.62倍)
320円 86g 260g
あたま大盛 390円
(1.22倍)
116g
(1.35倍)
260g
(1倍)
大盛 430円
(1.34倍)
116g
(1.35倍)
350g
(1.35倍)
特盛 550円
(1.72倍)
172g
(2倍)
440g
(1.69倍)

 

牛めし(牛丼)の並とミニの比較

牛めし(牛丼)の「並」と「ミニ」を比較すると、ミニの価格が並の価格の0.88倍であるのに対して牛肉やご飯が0.6~0.7倍程度なのでコスパ的には損であることが分かります。

この辺りは当然でしょう。ほとんどのお店でミニサイズはコスパは良くありません。少量食べたい人向きのサイズということになります。

 

牛めし(牛丼)の並とあたま大盛の比較

牛めし(牛丼)の「並」と「あたま大盛」を比較すると、あたま大盛の価格が並の価格の1.34倍であるのに対して牛肉1.35倍、ご飯が同じ量なのでコスパ的には判断が難しいところ。

「あたま大盛」はお肉をがっつり食べたい人向きのメニューであり、コスパ面で見ても悪くないと思われます。

 

牛めし(牛丼)の並と大盛の比較

牛めし(牛丼)の「並」と「大盛」を比較すると、「大盛」の価格が並の価格の1.34倍であるのに対して牛肉1.35倍、ご飯が1.35倍なのでコスパ的にはほぼ同じでわずかに「大盛」が勝ります。

「並」では足りないという人は「大盛」がおすすめです。コスパ的にも悪くありません。

 

牛めし(牛丼)の並と特盛の比較

牛めし(牛丼)の「並」と「特盛」を比較すると、「特盛」の価格が並の価格の1.71倍であるのに対して牛肉2倍、ご飯が1.69倍なのでコスパ的に「特盛」がお得です。

牛肉もご飯もがっつり食べたい人は特盛がおすすめ。コスパも良いです。

 

雨の日牛めし30円引きクーポンを使うと?

雨の日クーポンを使うと松屋は牛めし(牛丼)が30円引きになります。

サイズ 価格 牛肉など ご飯
ミニ 250円
(0.86倍)
60g
(0.70倍)
160g
(0.62倍)
290円 86g 260g
あたま大盛 360円
(1.24倍)
116g
(1.35倍)
260g
(1倍)
大盛 400円
(1.38倍)
116g
(1.35倍)
350g
(1.35倍)
特盛 520円
(1.79倍)
172g
(2倍)
440g
(1.69倍)

雨の日クーポン30円引きを使うと「大盛」のコスパが「並盛」よりも悪くなるという逆転現象が生じます。

微妙なラインではありますが雨の日は並盛にした方がいいかも?もちろんがっつり食べたい人は大盛でいいのですけどね。

QRコード支払いなどで割引キャンペーンも多いです。〇〇円割引の場合はコスパを考えたほうがいいかもしれません。(〇〇%割引とか〇〇%ポイントバックならば考える必要はないですが)

その辺り、最新のクーポンやキャンペーンなどは以下のリンク先でまとめているのでチェックしてください。

(参考:松屋の最新クーポン

 

松屋の牛丼(牛めし)のサイズと量まとめ

今回は松屋の牛丼(牛めし)のサイズと量の情報をまとめました。どのサイズがお得かは判断が難しいところですが少なくともコスパ的には特盛は一番お得です。

その他、割引クーポンの利用などによってコスパの良いサイズが変わってくることもあるので注意してくださいね。

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